食べ過ぎ解消のヒント 主食の量

「検診結果相談会」に行ってきました。

保健師、栄養管理士さんが、検診結果を見てアドバイスしてくれました。

これからの食生活で、役に立つ話が聞けました。

女性に不足しがちなカルシウムの話

牛乳1杯飲むのが、簡単だと話していました。ただ私は、牛乳やヨーグルトでお腹を壊すので、小魚や海藻類を勧められました。乳製品がダメな私の1番簡単な方法は、スキムミルクだそうです。
毎日スキムミルク大さじ10杯(1杯29Kcal)を目安に、色々な料理に混ぜる事を勧められました。
ご飯を炊く・シチューやスープ・おかず等少しでもプラスしていきたいとおもいます。

血圧が低めの私でも、塩分の取りすぎは血管に負担をかける。

塩分の話は、高血圧の人だけの話と思って、塩分の多い食事を取っていました。(主人は血圧が高めなので、塩分控えめで料理しています。)
今後気を付けていきたいと思います。



すぐに体重が増える主人の為、聞いてきました。

マイごはん量を知る

①標準体重を計算する。
身長m×身長m×22=標準体重kg

②1日に必要なカロリー量を計算する
標準体重×25(軽労働)又は30(中労働)=1日の必要エネルギーKcal

③1日3食として1食あたりのエネルギー量を出す。
1日の必要エネルギーKcal÷3=1食のエネルギーKcal

④カロリーの半分を主食から摂るのが理想的。主食のカロリー量を計算する。
1食のエネルギー÷2=1食の主食エネルギーKcal

⑤そのエネルギー量に相当するごはん量を計算する。(ごはん100g=168Kcal)
1食の主食エネルギー÷1.68=マイごはん量g


私の場合 1日必要エネルギーは、1450Kcal
       1食のエネルギーは、483Kcal
       1食のマイごはんは、143g

主人の場合 1日必要エネルギーは、1700Kcal
         1食のエネルギーは、566Kcal
         1食のマイごはんは、168g

二人共食べ過ぎていました。

主人の体重が下がったので、またいつもと同じ量に戻しましたが、この量は少し大変ですが、頭に置いて量を減らしていきたいです。

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いろいろな主食の量

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